その夜


時計がキスするのを狙って
ありきたりな言葉を言って



横から
彼を抱き締めた



さっき洗い流した石鹸と
機械の風の染み込んだ白い灰色の匂い

何度やっても慣れない様子で
緊張に少しだけ強張った細い躯


「…苦しいですよ」
「うるさい」


甘えた声で一層きつく引き寄せて
感情に押し倒されたまま


あなたがいてくれてよかった

と
思う


が


ま
た四半月足らずの宴


ほんとのほんとは


寂しいのです
切ないのです



あなたさえいなければ


と
思うのです



ハッピーバースデイ。

ーーー

まさかのＢＬ。
いいえ、夢です。
てかまともなのは明日の夜に
かけたらいいなー……

とりあえず
あああお誕生日おめでとう(*´д｀*)
今年もきてしまったね。
２４本？いやせっかくだから２６本にしよう
なんて嬉しいんだ
なんて
なんて

でも５日のメランコリーを思うと…
はぁ。
明日なんて来なけりゃあいい。
というかそもそも彼は現実じゃないわけで
私はどうしたらいいんだ
と鬱ってみたり
(´・ω・｀)



てか(´・ω・｀)の誕生日知らないなそういえば
あ、今日ですよね。そうですよねwwサーセンwww


ひとしきり泣いたら落ち着きました。
竜崎くんの誕生日も忘れて泣いてたなんて恥ずかしい。
みんなありがとうwwwwww